【特長】
・新梅の投入と粕梅の排出が1台の装置で可能です。
・醸造タンクの上蓋からの投入、排出の為、既設の設備（転用）がそのまま使用出来、設備投資が小額で済みます。
・梅の実を傷つけずに新梅の投入、粕梅の排出が可能ですので、品質のコントロールが容易です。
・排出した粕梅は、商品としての転用が可能です。
・バキューム式の為、粕梅排出の際に作業員がタンク内で作業を行う場合に、新鮮な空気が流入する為、換気効果により作業環境が大幅に改善されます。
・配管距離が60m（高さ15m、横送り45m）で、1.5t/hrからの機種をラインナップし、ユーザー様の御希望により、距離や能力をアレンジする事も可能です。
・前後の新梅洗浄装置、選別装置等も含めて、設備の自動化が出来ます。
・装置には、食品規格を満足した材質を使用し、証明書等の提示も可能です。
・梅に限らず、全ての果実に転用可能な技術ですので、他の果実でお悩みの方も是非一度御検討下さい。
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